企画書

「文学フリマ福岡の作り方」番外① 企画書(1) 文学フリマ事務局宛1 参加者と挨拶回りについて

企画書を書いていく上で「実現可能性」は結構大事だと思います。そして、この実現可能性は同人誌即売会では「どれだけ人が来るか」がキモです。特に文フリでは一般来場者の方からはお金を取りません。そこで「出店者」がどれだけ来てくれるかが重要になって…

「文フリ福岡の作り方」③ 会議(2) 第二回会議 会場候補と開催時期

東京の文学フリマの中の人たちからも応援してもらえることが分かり、気合が入った代表森元と古賀琢磨は急遽もう一度会議をすることにしました。ちなみに、この日、代表森元は簿記の試験を受けた後で、結構、大変な中、天神まで出てきました。 第二回会議では…

「文学フリマ福岡の作り方」番外① 企画書(1) 文学フリマ事務局宛1 会場について

以前、「しょぼい企画書でいいんですよ」と書きました。実際に「どの程度のものなの?」と思われるかもしれません。そこで、最初の企画書を二回に分けて紹介したいと思います。 企画書は三枚です。全部註釈の方にまわします。ご参照ください*1。 役割分担に…

「文フリ福岡の作り方」⑤ 企画書作り(1) 役割分担

どんな企画であれ、最初のうちにある程度作らなければならないものがあります。それは「企画書」と呼ばれるものです。この企画書のための話し合いをしたりすることはありますが(例えば、第二回会議なんてのはその良い例です)、実際に文章にしていく際には、…