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「本の作り方セミナー」フォトレポート ③

文学フリマ福岡事務局にはもっと色んな人たちに同人誌を書いて欲しいという思いがあります。
そこで、これまで「ドウジンノススメ」というイベントを不定期に開催してきました。これと同様のものを「本の作り方セミナー」と題して九州大学図書館さん主催の「Cuter Café」の一環として共同開催致しました。

今回は、休憩時間の様子から、講師古賀岳夫さんのお話までの様子を報告したいと思います。

九大図書館ではこのイベントに関連して「図書館TA(Cuter)が惹かれてしまった装丁の本」を展示していました。

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休憩時間の間にこれらの本を手に取る参加者の方々がいらっしゃいます。
彼らのまなざしについては、心の目で見てください。
きっと僕が見たような熱いまなざしが思い浮かぶことかと思います。

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東内さん、その中に入って行きまして、レイアウトについてのお話をしています。
講師のお二人も受講生の真剣さに打たれて色んな情報を与えたくなったと申しておりました。

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他の参加者はレジュメを復習したり、学生同士で今回のセミナーについて話をしていました。

休憩時間も終わり、後半戦が始まります。
古賀岳夫さんによる印刷所の利用の流れや装丁の話が行われます。

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印刷所の使い方についてのお話です。
「本の作る」というときには「データの作り方」、「業者への依頼の仕方」という二つの障壁があります。私たちは「データの作り方」だけが悩ましいように思えますが、実は印刷業者さんにどう頼めば良いのか分からない、という人も結構いたりします。真剣にメモを取る様子も見られます。

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それに業者さんとの間でうまくやっていくノウハウも色々あります。案外、このノウハウを知っているか知らないかで同人誌やミニコミ誌を作る際の行動が変わります。

印刷費用が安くなれば安くなる分、より多くの人に本を届けることができます。
本を手にとって貰いやすくなればそれだけ多くの人に手にとって貰えるようになります。

割と、抜けや漏れがあると損をしてしまう領域ですので、しっかりと「ノウハウ」を伝える形式でお話を進めていらっしゃいました。学生さんたちも真剣にメモをとっています。

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さて、長くなってきましたので、今回はここまでとしましょう。
現場の雰囲気が少しでも伝われば幸いです。

(副代表)