「いろいろな人に来て、見て、楽しんで貰う」のは私たちのお仕事の1つです。
同人誌即売会に参加したことのない人たちのきっかけになればと思っています。
それは、多様な<文学>が持ち寄られることを願っているからです。
その結果、既存のものとは異なる文学市場を作りうると信じているからです。
しかし、今まで即売会に参加したことがない人はどう思っているでしょう。
参加はハードルが高そうに感じてしまうかもしれません。
確かに、色んな障害があるでしょう。
例えば、どんな風にブースを装飾していくのか、作品を展示していくのか。
誰もが通る道だと思います。
そこで、今回からしばらく第20回文学フリマ東京の模様を報告していきます。
ちょっとした工夫で作品の見え方を変えることができます。
幾重にも装飾を凝らして、作品の世界観を伝えようとしている方たちもいます。
しかし、先人の術を想像力で補えば、誰でもすてきなブースができるはずです。
ということで、先日、文学フリマ東京に勉強しに行ってきました。
色んな参加者の方にお願いして写真を撮らせて頂きました。
今回からしばらくそのフォトレポートをしていきたいと思います。
＊なお、写真はご覧になっている以上に撮っております。
しかし、副代表の撮影スキルのひどさが災いしておりまして。
実は泣く泣く掲載できなかったものも多数あります。
あるいは、そもそも撮り損なっていた、というものもあります。
ご協力くださっていた方たちには予め謝罪いたします。
これまでの更新
第20回文学フリマ東京 レポート(1)ブースデコレーション①
第20回文学フリマ東京 レポート(1)ブースデコレーション②
第20回文学フリマ東京 レポート(1)ブースデコレーション③
(文責・副代表)
